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母乳の味は最初と最初で変わっている

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母乳の味は最初の頃と最後の頃には味が変わるようになっています。

母乳のあげている期間でも母乳の味は初乳から正乳へと変化したり、赤ちゃんの月齢とともに変わっていきますが、1回の授乳の間でも母乳の味が変わるのです。

イギリスの医学誌「ランセット」という雑誌で、こんな実験をしたそうです。
生後5週めの赤ちゃんに、左の乳房から母乳をのませ、同時に右側の乳房から出る母乳を集め、時間を追ってその成分を細かく分析しました。それによると、赤ちゃんがお乳を吸いはじめると、母乳の分泌量は急速に増加しますが、はじめの母乳は薄く、終わりに近づくにつれて、だんだん濃くなっていくのです。
しかも最後の方は、酸味が減り、アルカリ性が強くなっていくことも確認されました。

それはいわば、赤ちゃんがフルコース料理を食べているようなもの。

スープからはじまり、前菜、メイン、デザートにいたるまで母乳は味が変わっていき、コクが深くなっていくのです。しかも、たんぱく質の濃度はあまり変化せず、増えているのは脂肪で、9倍近くにもなっているそうです。

まさしくデザートで締めくくり、という感じですね。

ちなみに私は何度か搾乳した事があるのですが、最初の頃は確かに薄い青みがかった色をしていたような気がします。飲んだこともあります。さらっとしたちょっと甘い味でした。デザートの頃の味は試していないです。まだちょっと出るのですが試してみようにも搾乳するほど出なくなりました。デザートの味、味わってみたかった・・・。


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